出会い
私が初めて編み物をしたのは、確か小学生のころ。
自己紹介では高校の時と書いたけど、継続して始めたのが高校生から。
小学生の時に手芸クラブに入って、かのこ編みのマフラーを編んだ。
かなり太めの棒針で太めのピンク色のネップが入ったかわいい糸。
初心者にしては本当にいいチョイスができているなぁとおもう。
おそらく、というか確実に編み物ができる母が選んだのだろう。覚えてないけど…
そのマフラーは完成させたのかも覚えていないけど私の初めてなので編んだのだけ覚えてる。
編み始めの作品
高校生になってまた私は編み物と出会う。
母が編み物をしていたから。
編んでいる本を見て私もやりたくなった。
最初に編んだのはガーター編みの帽子。
まっすぐ横長の長方形に編んで、
両サイドを縫い合わせて、
上部にひもを通して絞れば帽子になる簡単なもの。
それでもやっぱり初めての編み物は編み方は分かっても
どこが次の目か分からないとか、
二目一緒に編んじゃったりとか、
目が落ちちゃったりとか、
たくさん苦戦しながら、母の助けを借りながらこれはちゃんと完成。
私は手芸が得意な母がいなければ完成できなかったし(当時からわかりやすい編み方動画などはおそらくあったけれど)そもそも編み物にはまっていなかったと思う。
あとは不器用な方だけれど根気はあったから。
完成したことが嬉しくて、どんどん当時の私は編み物をやりはじめる。
高校生は冬休みなど長期休暇があったし、学校に持って行って編んでいたこともあった。
今となっては羨ましい限り…
こんな感じの私と編み物との出会い。
当時編んだ写真がなくて残念…
ちなみに写真で残っている一番最古の作品がこちら
左が私が編んだもの、
右が編んだキットの見本写真
23歳くらいの時の作品。
好きだとしても成長感のない作品(笑)
ゲージなどまだ分かってない頃。
あみぐるみって個性が出るものだと思うので見本みたいじゃなくても私は好きだけどね!
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